開催の有無や開催されるイベントの内容、最新の情報は公式Xよりお伝えしていきます。ぜひフォローしてチェックしてください!
浜松市・湖西市に接する浜名湖と遠州灘は潜在的に「海の魅力」に溢れており、観光、漁業、マリンレジャーの地としてさまざまなステージで知られています。海水と淡水が混じり合う浜名湖は、全国4番目の面積を誇り、淡水湖から汽水湖、そして「海の湖」へと姿を変えながら800種類にも及ぶ魚介類などの豊富な水産資源、四季折々に彩が移ろう水辺の景色と、豊かな自然を育んでいます。また、アクセスも、浜松市内中心部から30分以内、東京と大阪の中間点という抜群の立地条件となっています。
この魅力ある「海の湖」浜名湖で、「浜名湖キューバ ヘミングウェイカップ」を開催するため、静岡県・浜松市・湖西市と、静岡新聞社・静岡放送、NPO法人シーネット浜松、浜松商工会議所、浜松・浜名湖ツーリズムビューロー、地元観光協会、地元商工会、浜名湖競艇企業団、日本キューバ友好議員連盟、在日キューバ共和国大使館等で実行委員会を組織し、協議を進めています。
2018年「日本人キューバ共和国 移住120周年」「日本キューバ友好議員連盟 90周年」を迎え、日本とキューバの友好関係は、古くから続いています。第1回目の「浜名湖キューバ ヘミングウェイカップ」の開催は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に予定をしていましたが、新型コロナウイルスの影響で延期。2022年7月にやっとキューバ国外では初、日本国内でも唯一の開催となる「浜名湖キューバ ヘミングウェイカップ」を開催することができました。
当時のキューバ共和国特命全権大使ミゲル・アンヘル・ラミレス・ラモスをはじめ、日本キューバ友好議員連盟会長・衆議院議員古屋圭司氏、日本キューバ友好議員連盟副幹事長・衆議院議員城内実氏、外務省、駐キューバ日本大使館など、関係各所の皆様に大変なご尽力を頂きました。
2018年12月17日・18日、日本キューバ友好議員連盟(会長衆議院議員古屋圭司氏)が、キューバ共和国で、「日本人キューバ共和国 移住120周年」「日本キューバ友好議員連盟90周年」の記念式典を開催。この公式行事の中で、キューバ国際フィッシング連盟、キューバ共和国スポーツ庁長官はじめ、キューバ政府関係者と日本側実行委員会組織者と「浜名湖キューバ ヘミングウェイカップ」の調印式を執り行いました。日本とキューバ共和国の友好交流を目指し、カジキ釣り大会とキューバ共和国の文化、歴史、音楽、食、キューバヘミングウェイトーナメント紹介、ヘミングウェイについて紹介すること。さらに、浜名湖・遠州灘の豊かな海産資源、マリンスポーツ、親子釣り大会、浜名湖を船で周遊するなど、海の恵みを紹介するサマーフェスティバルを開催します。
大会勝者に贈られるトロフィーは、静岡文化芸術大デザイン学科の山本一樹教授らが中心となって制作。
カジキの角を日本刀に見立てたステンレスのブレードをシンボルに、和のイメージを具象化。ブレードには漆をあしらい、波などをイメージした金粉と銀粉蒔絵を描く。カジキの角のイメージと、和、ものづくりの街・浜松を表現。
SBSラジオでパーソナリティを務めるJam9。
2010年のメジャーデビューから現在に至るまで静岡県在住を貫き、E-girlsやTWICEの楽曲を手掛ける作曲家としても知られる静岡県を代表するミュージシャン。浜名湖キューバ ヘミングウェイカップの開催を記念して、オリジナルテーマソングを制作。
大会にふさわしく、明るい希望が持てる楽曲となっている。
Jam9
太陽の光が浜名湖の穏やかな波に反射する様子をイメージして、大会本国であるキューバの音楽を軸に構成した「浜松産の楽曲」。この1曲を通じて多くの人が浜名湖キューバ ヘミングウェイカップを知り、海の恵み・自然の恵み・音楽の楽しみを感じ、一つになっていけたら良いなと思い、テーマソングを制作しました!
浜名港会場 9:30始発~
渚園会場 16:10頃出発最終
会場を往復します。
※運航は随時。(30分に1本程度予定)
※運行ペースは変更になる場合があります。
駐車場
浜名港会場(無料)・渚園会場(1回400円)
※台数に限りがありますので、
会場間は無料シャトルバスをご利用ください。
浜名湖キューバ
ヘミングウェイカップ実行委員会
浜名湖キューバ
ヘミングウェイカップ事務局
TEL/053-455-4100
静岡新聞社・静岡放送 浜松総局
浜松ビジネスセンター事業部
(土日祝を除く9:00~17:00)
競技に関するお問い合わせ
TEL/090-7025-7560
「浜名湖スポーツフィッシングフェスタ」
競技担当 川合まで